造り手から、お客さまへ「食の感動リレー」をコーディネート。

メルカート株式会社

いつの日も、食文化の発信はレストランにあると考えています。 バブル期の「イタメシブーム」では、レストランで沢山の消費者がイタリア料理の美味しい、楽しいに触れたことにより、自分でも作ってみたいと興味をもった消費者が生まれ、小売店もそれに応えて品揃えをしました。今やすっかり文化として家庭の食卓に定着しています。 当時ズッキーニやこだわったショートパスタがスーパーで買える様になるとは私たちも想像しませんでした。 ワインもまた、レストランで美味しい食事と共に経験をしていただく事が最良の入口であると考えています。 ヨーロッパと日本の一人当たりのワインの消費量にはいまだ１０倍の差があります。 食文化の差はすでにそれほど大きくないのではないでしょうか？ もっともっと多くの方に、ワインの Piacevole!（楽しい） Gustoso! （美味しい）Gioioso!（幸せな） をレストラン様と共に発信し、ワインのあるライフスタイルの創造に貢献したいと起業いたしました。日本のワイン市場を現在の２倍に！が私たちの目標です。